篠原先生の部屋唾液分泌量の減少を伴わない症例

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局所的(口腔内)要因に起因する口腔乾燥症(蒸発性口腔乾燥症)

長期間の口呼吸は口腔内を乾燥させ、口腔環境を障害し口腔粘膜の萎縮や歯周病、齲歯の増加をもたらします。口呼吸の原因は鼻疾患、口裂閉鎖不全、高齢者での口周囲筋肉の弛緩などであり、夜間口腔乾燥(睡眠中の口呼吸)の原因はいびき、噛みしめ、歯ぎしり等です。

心因性口腔乾燥症

神経症、うつ病、ノイローゼ、精神的興奮、ストレスなどによって口腔乾燥症状を来たすことがあります。一般的に唾液分泌量の減少を伴いませんが、ストレスがかかると交感神経優位となって唾液分泌量が減少したり、ストレスによる上位中枢から唾液核への抑制刺激によって唾液分泌量が減少する場合もあります。

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